『強みを活かすコラボレーション経営の時代』

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                          2004年9月6日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント23◆◆◆

『強みを活かすコラボレーション経営の時代』

競争時代から共生時代に入り、それぞれの強みを活かす経営手法を確立している企業が伸びている。例えば、商品の品質は高いが、ブランドロイヤリティのない花の生産者がブランドロイヤリティのある地域一番のカラオケチェーン店に産直パッケージのカタログを置いてもらうことで、売上を大きく伸ばしている。

既にブランドロイヤリティのある企業で展開することにより、自社商品にロイヤリティ(信頼)を持たせられることがポイントである。
⇒同様の手法で産直農家の商品をスーパー銭湯でカタログ展開をすることも可能だろう。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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