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2004年9月12日
日刊メルマガ あなたのショッピグセンターも必ず甦る!
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント29◆◆◆
『自ら集めるのではなく、集まる場に出ていく販促もある』
パーミッション(お許し)マーケティングにも通じることだが、購買頻度が低い、あるいは認知度が圧倒的に低い店舗(商品)の場合、自社が自身で販促を仕掛けるよりも、自社の店舗(商品)の狙うべき客層に近い企業において、自社商品をアピールしてもらうことで、自社の店舗(商品)に興味を持つ顧客を獲得するほうが効果的である。
その際のポイントは相手先とそこの顧客に十分に利益があることが前提である。例えば、ベターゾーンの飲食店が、その地域で一番グレイドの高いホテルに自店のクーポン付きパンフレットを置いてもらうなど。
あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。
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