『それぞれの強みを活かすコラボレーション販促』

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                          2004年9月9日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント26◆◆◆

『それぞれの強みを活かすコラボレーション販促』

ショッピングセンターのコラボレーション企画として、駐車場・催事場を利用した灯油の販売、洗車場、中古車展示場、オイル交換、フリマ、メガネ、家電、Mrドーナツの出張販売など数々の施策が可能。
⇒業種バッティングせず、出張販売ができる商品・サービスがポイントとなる。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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『それぞれの強みを活かしたビジネスモデルの好事例』

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                          2004年9月8日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント25◆◆◆

『それぞれの強みを活かしたビジネスモデルの好事例』

新宿にあるスポーツギャラリーは、サッカーでは日本で一番の売上高を誇るお店である。そのお店が顧客への販売促進策として、フットサルのイベントを主催・運営していたが、最近そのやり方を変えてお客様に非常に喜ばれている。

具体的には、集客力のある自店は参加者を集めることに徹し、運営はイベント会社に任せる。また、メーカーに協賛してもらい、プーマカップという冠をつけて大会の景品を提供してもらう。イベント会社は参加者から参加費を徴収し、運営費に充て、自店はチームユニフォームの製作を請け負う。

顧客を持つところが、自らの販促費の中で全てを負担する時代は終わり、相互メリットを生かした提案が可能な時代となっている。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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『インターコンチネンタルホテルが面白い』

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                          2004年9月7日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント24◆◆◆

『インターコンチネンタルホテルが面白い』

横浜にあるインターコンチネンタルホテルの業績が3年程前、急激に伸びた時があった。海が見える立地特性を活かしたカフェの展開、ショールームを兼ねたアップグレイドした客室の提案 等 効果的なリニューアルを繰り返していたからだという。

特に、バーバリー・ローラアシュレイといった企業に客室をショールームとして使ってもらうことを提案。内装・備品の経費を負担してもらったこの部屋の稼働率が一番良いそうだ。これは、前回提案したコラボレーション(それぞれの強みを活かした)販促に近く、非常に興味深い事例だ。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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『強みを活かすコラボレーション経営の時代』

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                          2004年9月6日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント23◆◆◆

『強みを活かすコラボレーション経営の時代』

競争時代から共生時代に入り、それぞれの強みを活かす経営手法を確立している企業が伸びている。例えば、商品の品質は高いが、ブランドロイヤリティのない花の生産者がブランドロイヤリティのある地域一番のカラオケチェーン店に産直パッケージのカタログを置いてもらうことで、売上を大きく伸ばしている。

既にブランドロイヤリティのある企業で展開することにより、自社商品にロイヤリティ(信頼)を持たせられることがポイントである。
⇒同様の手法で産直農家の商品をスーパー銭湯でカタログ展開をすることも可能だろう。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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『新規客獲得のためには商品付加がベストであり、これからの商品付加には客関連が重要となる』

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                          2004年9月5日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント22◆◆◆

『新規客獲得のためには商品付加がベストであり、これからの商品付加には客関連が重要となる』

全ての業種・業態でライフサイクルが安定期を迎えているいま、自己
実現を可能とする客関連での商品付加(購買頻度の高いパーソナルユー
ス商品付加)が新規客を獲得する。また、これを店舗で考えた場合、業
種店から業態店への転換が重要となる。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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『競合との差別化を意識しすぎると、お客様を差別することになる』

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                          2004年9月4日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント21◆◆◆

『競合との差別化を意識しすぎると、お客様を差別することになる』

競合との差別化を自店のMD構築の基本に据え、その結果として頻度品(デイリー商品)をカットし、買回り品(こだわり商品)を強化しているお店が以外と多い。こうなると、既存のお客様の買上点数は減り、結果売上を落とすことにつながる。つまり、無意識のうちにお客様を差別してしまうことになっているのだ。MD構築の基本は自社の強みを伸ばすことにあり、差別化の延長線上に独自性はうまれないことを改めて認識すべきである。
⇒小商圏では全客対応が基本となる。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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『昨年対比は進化しなければ上がらない』

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                          2004年9月3日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント20◆◆◆

『昨年対比は進化しなければ上がらない』

自店の店舗力がどんなに高くても、それ以上のパフォーマンスを実現しなければ昨年対比を超えることはできない。つまり、競合状況による変化を無視できないが、昨年対比は自店の進化の結果であり、顧客の期待を超え続けなければ上げ続けられない。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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『即時業績アップは小さな一番づくりから』

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                          2004年9月2日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント19◆◆◆

『即時業績アップは小さな一番づくりから』

即時業績アップはつきの原理に基づき、ついている月についている商品をついている価格で徹底的に売りこむことでであり、そういった意味では単品フェアが最も成果がでやすい催事・イベントである。数字が厳しく、迷ったときこそ、こういった小さな一番づくりが重要である。特に、SCでは個々の専門店テナントの強みを活かせる単品フェアは即効性があり、効果をあげやすい。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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『つきを戻す、つきの原理。つかないときは、原則をはずしている』

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                          2004年9月1日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント18◆◆◆

『つきを戻す、つきの原理。つかないときは、原則をはずしている』

どんなについていない(昨年対比を落としている)ときでも、伸びている店舗は必ずあることを再認識。お客様の支持率が売上であるので、月別の部門別の数字を客観的に分析し、伸びている部門・商品・価格に注力。フェイスを1.3〜1.7倍に広げ、在庫を2倍持つことからスタートし、小さな一番づくり、小さな成功体験を積み重ねていくことがやはり重要だ。

また、つきを戻しやすい客層(上得意客)へのアプローチ(1日3通運動)を優先しなければならない。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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『ボトルネックに手をつけなければ革新(成長)はない』

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                          2004年8月31日
   
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◆◆◆ショッピングセンター再生のヒント17◆◆◆

『ボトルネックに手をつけなければ革新(成長)はない』

SCのボトルネックは食品SMであり、この食品SMのボトルネックは人(マンパワー)である。これはお付き合いをはじめた当初からわかっていたことであるが、いまだに解決されていない。

競合の出店により、売上が伸び悩むなかで、現状の人員構成でやってきたことが結果として現在の閉塞感につながってしまっている。前向きに新たな人を雇い入れる、また、新しい提案にのってみる覚悟が業績アップにつながるようだ。

あなたは、このヒントを今日、どう生かしますか?
※知っているかどうかではない。問題は、実践しているかどうかである。

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